1月はDSが上位独占、本体も73万台

 エンターブレインが7日発表した「ゲームソフト・ハード売上ランキング速報」によると、1月にニンテンドーDS本体が73万台を販売、ゲームソフト部門でもベスト10のうちDS用ソフトが8タイトルを占めるなど絶好調だった。
 ゲーム機の市場売上高は、DSの品不足が響いて前年同月比6.2%減の250億円にとどまった。プレイステーション・ポータブルは33万台、プレイステーション2は24万台だった。
 ゲームソフトの市場売上高は、前年同月比0.3%増の440億円。1月のトップは、松嶋菜々子さんのテレビCMで話題を呼んだ脳力ゲーム「もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」が108万本。2位は「おいでよ どうぶつの森」で56万本、3位は「もっと脳を~」の前作ゲーム「脳を鍛える大人のDSトレーニング」で48万本だった。
 注目された「ダージュオブケルベロス ファイナルファンタジー7」(PS2用)は36万本で5位、「新鬼武者」(PS2用)は18万本で12位だった。

73万台・・・絶好調ですな任天堂。
ソース:MSNニュース

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